春節気分の上海人と働く日本人

明日は、来年度の人の検討会議があります。

どんな体制で運営していくのか、何人の人が必要なのか？
などを、各部門の責任者を呼びだして、ヒアリング＋検討します。

「こんなに景気が悪いのに、そんなに人はいらないでしょう？」
という言葉を言わなければならないご時世です。
嫌な役回りです。
去年やってた採用活動は楽しかったけれど、
その逆の、人を減らす仕事って嫌ですね。
つらい一日になりそうです。

今日の夕食は、総経理に誘われて、日本食の食べ放題飲み放題へ。

148元（2200円）
まぁまぁおいしかったです。

店を出ると、すごい轟音が。

花火を上げています。
こっちの花火は高さが低い。

だから、すぐ目の前で花火が上がっている感じです。

もう、中国人は、みんな春節（旧正月）気分です。

大みそか（25日）の夜は、千箇所で花火が上がるそうです。
千って。
異常ですね。
2，3時までは、うるさくて眠れないそうです。

せっかくの初の春節ですが、
日本人には仕事が待っています。
日本にある親会社は休んでいないですからね。
日本の正月は、中国人と一緒に普通に仕事をして
中国の正月でも、日本人に合わせて、仕事をする。

全然、休みがありません。

マッサージでも行きたいけれど、春節中は休みみたいだし。
この時期、上海で働いているのは、日本人だけ？
やっぱ、日本人は働き過ぎなんでしょうか？