2007年11月17日土曜日

和洋折衷パスタはチョベリグ

和洋折衷パスタが作りたくなり
新メニューにチャレンジしました。

ちょっと作りすぎたので余ってしまいましたが...。

1.直火であぶった鯛のアラと昆布で出汁をとる。
2.オリーブオイルでニンニクを炒め香りを出し、
 ベーコンの細切りをかりかりになるまで炒め
 さらに、みじん切りのネギも入れて、香りを出す。
3.アボカドをサイコロ状にカットして、一緒に炒める。
4.ネギがこげる前に、出汁を入れて、乳化させる。
パスタを少し多めの塩と昆布を入れた湯でゆでる。
5.少し固めの状態で鍋からオイルの入ったフライパンへ移し
 鯛の出汁を注いで、麺にしみ込ませる。
6.サイコロ状に切ったヨコワに鯛の出汁と醤油をかけて
 表面だけ火を通し、パスタと和えれば完成。
*ヨコワは半額で売っていたので購入しただけです。
 マグロでも鰹でも良いと思います。

*チョベリグとは「超 very good」の略で、
「最高(サイコー)」という意味で使われる感嘆詞である。
「超」と「ベリー」の両方が付く言葉だが、
よほど良いことがあったときのみ使う言葉かというと、
そういうわけではない。1996年には対語『チョベリバ』と
セットで流行語大賞トップテンに入賞している。
なお、最初にチョベリグを言い出した人物がわからないため
受賞者はなく、該当者が名乗り出るのを待ったままの状態に
なっている。
また、チョベリグは現在、ほとんど使われない死語になっている。
(日本語俗語辞書より引用)

ついでにこの言葉を使っていた"コギャル"の解説。

*コギャルとは1990年代にみられたミニスカートに
ルーズソックス、ガングロに茶髪といった奇抜な格好の
女子高生のことである。
コギャルは本来、高校生ギャルを略したものだが、
次第に「子ギャル」という認識(ギャルデビューする前の子)で
使われるようになる。コギャルが登場した頃はその奇抜な
ファッションや言葉使いが流行の先端として取り上げられた。
後にマスコミからモラルの低さや援助交際といった問題が
取り沙汰されるようになり、コギャルという言葉とともに
その存在も影を潜める。
(日本語俗語辞書より引用)

突然、チョベリグって言葉が頭に浮かび
使いたくなってしまいました。


All About スタイルストア【クリスマス特集2007】

0 件のコメント: