2009年2月13日金曜日

世代別思い出の”あの曲”ランキング

僕の大好きなユニコーン復活記念ブログ

注:暇な方、もしくは、ユニコーンファンの方以外は
  見ない方が良いかも知れません。
  見た後で「時間を返してくれ!」と言われても
  一切対応いたしませんので、あらかじめご了承ください。


世代別思い出の”あの曲”ランキング

というのをやっていたので、
MY BEST SONG OF UNICORN を誰にも頼まれていないのに
考えてみることにしました。

悩みに悩んだ末、
下記が今日時点でのベストです。
まぁ、年齢が変われば
この順位も変わるんでしょうけど。

1位 大迷惑
2位 すばらしい日々
3位 おかしな2人
4位 ぺけぺけ
5位 働く男
6位 人生は上々だ
7位 ケダモノの嵐
8位 与える男
9位 抱けないあの娘
10位 I'M A LOSER

1位 大迷惑
 やっぱこれでしょう。
 中3の時だったと思います。
 夜のヒットスタジオで初めてこの曲を演奏する
 ユニコーンを見た時に衝撃が走りました。
 これだ!
 僕の好きなのはこれだ!
 ちょうどこの番組の直前に
 僕の10位にランキングした
 I'M A LOSERを友人の鼻歌で聞いて、
 「良い曲やん。それ誰の曲?」
 と問い合わせをしたところでした。
 曲のグルーブ感とか民生の声とかにしびれました。

2位 すばらしい日々
 1位とは逆に、ユニコーン最後の曲。
 良い曲です。
 昔、ユニコーンファンで作ったバンドをやっている頃
 ユニコーンファンのオフ会に参加していました。
 大きなスタジオを借り切って、みんなでセッションする会です。
 僕は、楽器には自信がなかったので、いつもボーカルで参加。
 ある日のオフ会の最後の曲で、この曲を僕が歌うことになりました。
 好きな曲だし、結構、真剣に歌ったのですが、そしたら、
 それを聞いている何人かの女の子達が泣いています。
 ファンにとっては思い入れのある曲なんです。
 それと同時に、こんな素人が歌っても、
 人を泣かせることって出来るんだなぁ、
 と音楽というものの力を感じた曲でもありました。

3位 おかしな2人
 これもファンには人気のある曲ですね。
 文章ではうまく表現できないですが、
 なぜか良い曲なんですよね。
 頭から離れない。

4位 ぺけぺけ
 これも不思議な曲です。
 よく近所のボーリング場でPVが流れていました。
 ロックなのかポップスなのか。
 そんな定義はどうでも良くしてくれる曲ですね。
  
5位 働く男
 僕の大好きな漫才師 ダウンタウン。
 当時、彼らが出ている番組はなんでも見ていました。
 なかでも、一番好きだったのは、「夢で逢えたら」
 ある日、オープニング曲がサザンのフリフリ65から
 この曲に変わりました。
 お笑いの1位ダウンタウン。
 音楽の1位ユニコーン。
 僕の一番好きなもの同士が、ここにつながったんです。
 しかも、番組のなかのコーナーまで持つようになるし。
 うれしかったです。

6位 人生は上々だ
 サビのどんどんキーが高くなってくところで
 自分の限界を試していました。
 面白い曲です。

7位 ケダモノの嵐
 高校時代、ユニコーンの普及活動をしていましたが
 ちゃんと音楽をやっていた友人に
 「この曲いいなぁ」と言わしめた一曲。
 ロックな感じです。

8位 与える男
 この曲は、CDよりもライブでは、一つキーを下げて
 民生は歌っていました。
 それくらいキーが高い。
 でも、僕のやっていたバンドでは、キーを変えるのがめんどくさいので
 CDと同じキーで演奏することに。
 血管を浮かばせて、サビの頂点を歌っていました。
 シャウトでごまかせない曲くせにキーが高いので
 ボーカル泣かせの曲です。

9位 抱けないあの娘
 これも「なんだこの曲?」って思わせる曲。
 不思議な感じでしたねぇ。
  
10位 I'M A LOSER
 前述しましたが、最初に聴いた曲です。
 友人の鼻歌でですが。
 この曲がなかったら、ユニコーンとは出会っていなかったかも。

次は、奥田民生ベスト10を作らないと。。。



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