日本への飛行機で感じたこと。
途中の山々に雪が残っていました。
でも、麓のあたりは、もちろん、雪は残っていません。
太陽って、かなり遠くにありますよね。
太陽って、かなり暑い(熱いが正しい?)ですよね。
コロナは100万度だそうです。
大阪と北海道では、温度差は10〜20度くらい?
夏と冬の温度差も、同じくらいでしょうか。
でも、毎年、その温度差って、そのくらいの温度差ですんでいますよね。
コロナは100万度ですよ。
10度/100万度が、
ある年は、40度/100万度 くらいになっても
誤差のうちですよね。
でも、ほとんどぶれない。
不思議です。
公転の精度ってすごいと思います。
だって、大阪と北海道の距離って1000kmくらい?
なのに、毎年の温度差がそれほどもないってことは
1億5千万kmもある地球の公転の半径は、
1000kmすらブレていないんですよね?
すごいですね。
すごい長いスパンでは、氷河期とかにもなるんでしょうけど、
それでも、太陽からすると、誤差のうちですよね。
でも、そのわずかあ誤差の中ですら、暑いところでしか
生きることのできない生物やなんかが生きている。
そのわずかな温度差の中に、生き死にがあるんです。
火星だったら、寒くて全滅。
金星だったら、暑くて全滅。
地球だったら、住むところによって、
生きることが出来たりできなかったり。
地球は、すごい絶妙なところに位置していますね。
そのせっかくの偶然の産物を、人間ごときの
営みによって破壊するのは、やっぱりもったいないですね。
で、その温暖化を止めることは、
こんな不景気の時がチャンスですね。
今こそ、エネルギー消費を見直す時ですね。
2009年2月7日土曜日
地球は青かった
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