2007年6月3日日曜日

お好み焼き 風月

お好み焼きの風月 京橋店に行ってきました。

ここは、有名な鶴橋風月とは別の店。
ということを最近知りました。
同じお好み焼きやで同じ名前なので、
系列店かと思っていました。

この京橋の風月は、お好みもさることながら
焼きそばがおいしい。
独特のモチモチ感の麺が良いんです。

僕が小学生の頃は、家の近所に
おばあちゃんが一人でやっているお好み焼き屋っていうのが
普通にあって、1枚500円くらいで食べていた気がします。

最近は、そういう小さい町のお好み焼き屋さんは減りました。
そのかわり、大手のチェーン系の店がたくさん増えましたね。

千房、ぼてぢゅう、鶴橋風月、ゆかり・・・。

どこもそれなりにおいしいお好み焼きを食べることが出来ます。

でも、一つ許せない味があります。
それは、「道頓堀」というお店。
東日本地域にもたくさんあって、以前住んでいた川崎の家の近くや
東北某市にもありました。
ここはおいしくない。
で、他の店との大きな違いは・・・
「客が自分でお好み焼きを焼く」というところ。

エンターテイメントとして、良いのかもしれませんが、
大阪の人はこのシステムは嫌なはず。

なぜなら、自分で焼くのだったら、
「自分の家でお好み焼きを作るわ!」ってこと。

わざわざ外食を選んで、お好み焼き職人が作った
家庭では作ることの出来ないお好み焼きを食べに
行っているのに。
あるいは楽をしたくて外食してるのに。

この店に”焼き”のプロはおらんのか!!って感じです。

まぁまぁ、お好み焼きの話をすると熱くなってしまうので、
このへんで中断。

話を戻しますが、店では事件がありました。

娘が鉄板の端っこに手を置いてしまった!

すぐに離したので大事には至りませんでしたが、
娘は当然大泣き。

その後も、ずっと甘えん坊モードになってしまい、
抱っこしていないと、すぐに泣いてしまう状態に。
仕方なく、半分お持ち帰りをしました。

お好み焼きや焼肉のときは注意しないと。

っていうか、そろそろ娘の動きがダイナミックになってきたので、
外食自体が厳しくなってきた感じ。

しばらくは外食を中止しようかなぁ・・・(泣)。

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