2007年最後の晩餐

2007年最後の晩餐は、和洋超折衷な食事となりました。　　

大晦日なので、普通は年越しそばを食べるところなんでしょうが、
僕は昔から汁に入ったそばが苦手なので、年越しうどん派でした。

今年もうどんを主張。
そばを食べたい奥さんと若干対決モードに入りかけましたが、
娘がうどんしか食べられないので、２対１でうどん派の勝利。

京都　薬師庵の「京の鴨うどんすきセット」を購入。
うどん、もち、白菜、しいたけ、鴨肉、ねぎ、湯葉などがセットになっています。
でも、ちょっとこってりしたものも食べたかったので、
スープは別に博多 華味鶏の水炊きスープを購入して
合わせWスープにしました。

さらにエビ天とかき揚げも乗せて、玉子を落として。
うまかった。
娘ががっついていました。いつもの３倍は食べたのではないでしょうか。

指をボッペに当てて「Buono!」って言ってます。
それとも、「ほっぺが落ちそう」っていう日本の表現？


で、洋の方は何かというと、実は、奥さんと娘が今日まで名古屋の
実家に帰省していたのですが、名古屋にできたDEAN&DELUCAでNEW YORKなDiliを購入してきました。

ラザニア、ビーフシチューサフランライス添え、トマトと蒸し鶏のサラダ、ジャンバラヤ。
どれもNEW YORKなイタリアンでかなり香草が効いていました。

最近、小食の僕は、もちろん全部食べられません。
残して明日にまわします。
全部食べられなくなった自分がうれしい。

でも、なんで大阪にはDEAN&DELUCAは出来ないんだろう。
名古屋にあるのに。

2008年も太らない程度においしいものを食べて行けたら幸せです。

よいお年を。