2008年1月15日火曜日

断食をしながら在宅勤務

今日は、ゲリピーのため、自宅療養。

医者から「食事はしてますか?」と聞かれたので
自信を持って「なるべくちゃんと食べるようにしています」って答えました。
だって、食べたほうが、栄養がついて、早く直ると思ったから。
そしたら「食べないでください。胃や腸を休めてください。
おかゆだけしか食べちゃだめです。断食療法です。冷たい飲み物もだめです。」

えーーーーー。

昨日、あんなにたくさん果物食べたのに
逆効果だったなんて。

「3日くらい続ければ直ると思います。」

えーーーーー。

断食を(おかゆだけ)を3日も!

僕の体は、やせてなくなってしまいそうです。


そんなこんなで、今日は一日
在宅勤務のような形になりました。

そんで、模擬在宅勤務を体験してみて感じたこと。

在宅勤務がうまくいくには、大前提として
成果主義が必要なんじゃないかと思います。

拘束時間で給料を支払っているような場合では、
在宅勤務をしている人とそうでない人とで不公平感が生じそうです。

正直、家にいると、家族が話しかけてくるし、
休憩だっていつでも取れるし。

仕事量としては、半日分くらいしかないと思います。

成果主義であれば、サボった分、自分に帰ってきますから
そんな不公平感も和らぐとは思いますが。

不公平感を取り除くには、在宅勤務をしている人に
モラルハザードがおきないような仕組みつくりが先決ですね。

あと当然ですが、トラブル対応については、
全然だめでした。

電話やメールのやり取りになるので、
対応スピードが格段に低下します。


在宅勤務の条件としては、

○勤務時間・勤務態度ではなく、成果で評価される仕組みがある。
 (当然、年俸制)

○主にチームではなく、個人で仕事をしている。

○トラブルに巻き込まれるような仕事を担当していない。
 トラブル対応なので、当日その仕事をしている予定かどうかは関係なく、
 その仕事の責任があるかどうかという意味で。

○外部(家族を含む)に漏洩するとまずい情報を取り扱っていない。
 もしくは、情報管理に対する意識が高い。

などがあるのではないでしょうか。

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