おいしい朝食シリーズ第3弾。
WestinのAmadeusというレストランで。
しかし、店に入るまでは、テンションがあがりませんでした。
駐車場は古く、蛍光灯が点滅しています。
エレベーターホールへの入り口には階段のみでスロープがありません。
ロビーから店への入り口にも階段のみでスロープなし。
今時の高級ホテルにしては配慮が足りませんね。
でも、店の雰囲気はいいです。
明るくて、太陽が入ってきます。
でも、途中で、遮光カーテンが降りて来て、
せっかくの朝日が隠されてしまいました。
さて、肝心の食事ですが、
とにかく種類が多い。
今まで行ったホテルのブッフェでは一番の品数だったと思います。
ただ、マイナスポイントがあと2つ。
一つは、混み過ぎ。
待っている人もいるくらいの混雑ぶりです。
あと思ったんですが、帝国ホテルのブッフェは
大半が外国人客なのですが、彼らは「慣れている」+
「食べたいものが決まっている」ので、食事をとって行くスピードが速い。
でも、日本人は結構何をとろうか迷っています。
なので、余計に混雑している。
そういえば、アメリカに初めて行った時、
サンドイッチを頼もうとして
「no1セット、プリーズ」って日本風に注文したら、
「トマトは?オニオンは?マヨネーズは?・・・」って
いろいろ細かく聞かれて焦った記憶があります。
好き嫌いがはっきりしている。
なので、彼らは決断が早いですね。
もう一つは、オムレツ。
注文したら、「席まで持って行きます」ということだったので
待っていたけど、なかなか持ってこない。
あきらめて、他のものを取りにいっていると、
いない間に持って来ていたのですが、
僕が注文した「ハムチーズオムレツ、ケチャップなし」
ではなく、「トマトチーズオムレツ、ケチャップたっぷり」になっています。
なんで2つも入れ替わるんでしょう。
総合評価は、「まあまあ」です。
種類が多いのは良いですね。
ちなみに、今まで国内で行ったホテル朝食NO1は
新宿のパークハイアットの朝食。
種類は少ないし温かい食事がないのですが、
一つ一つがおいしいし、景色が最高でした。
今日も一日がんばるぞ!って気持ちにさせられます。
海外では、インドネシア ビンタン島の
バニヤンツリービンタンホテルの朝食。
西洋料理だけでなく、ナシゴレンなどのアジア料理も用意されていて、
おいしかったです。
特にここで飲んだオレンジジュースが最高。
過去1番のオレンジジュースでした。
さぁ、今日も一日がながい。
何をしよう?
2007年11月25日日曜日
Breakfast at Westin Hotel Osaka
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